平成23年 第23回
八戸市幼児サッカー選手権大会
   
優勝は長坂保育園(5年ぶり8回目)

 
『決勝戦」  長坂保育園 対 城下保育園


平成23年6月25日。少し肌寒い気温の中、参加20チームが日頃の練習の成果
を存分に発揮し、技を競いました。昨年まで田子町から参加していた田子保育園の
姿は見えませんでしたが、今年から五戸町の「みゆき保育園」が参加することになり
ました。予選リーグは各ブロック大混戦のようでしたが、運と実力を身につけた8チームが
決勝トーナメントに進み、初参加のみゆき保育園は見事第4位。20チームの頂点に
立ったのが5年ぶり8回目の優勝を飾った「長坂保育園」でした。準優勝は初の決勝に
進出した「城下保育園」、3位は優勝候補の「小中野保育園」でした。
東日本大震災からの復興を願って、保護者からも大きな声援を受けての大会でしたが
参加園児数約450名。保護者を含めた大人約600名、合わせて1,000名を越える
参加者で大いに盛り上がった大会でした。この勢いで震災の復興も頑張ってもらいたいと
思いました。参加してくれた皆さんには深く感謝したいと思います。ありがとうございました。



Aブロック
チーム名 福聚 サンフ みゆき 小中野 チャリテ 勝敗 得失 勝ち点 順位
福聚

0−0
×
1−2
×
0−2

0−0
2分2敗 −3
サンフラワ
0−0

1−0
×
0−3

0−0
1勝2分1敗 −2
3みゆき
2−0
×
0−1

0−0

0−0
1勝2分1敗
4小中野
2−0

3−0

0−0

3−0
3勝1分 10
5チャリティ
0−0

0−0

0−0
×
0−3
3分1敗 −3


Bブロック
チーム名 藤覚 尻内 城下 南売市 三条 勝敗 得失 勝ち点 順位
藤覚
2−0
×
0−2

1−0

2−0
3勝1敗
2尻内 ×
0−2
×
0−3

0−0

0−0
2分2敗 −5
城下
2−0

3−0

1−1

3−0
3勝1分 10
南売市 ×
0−1

0−0

1−1

0−0
3分1敗 −1
5三条 ×
0−2

0−0
×
0−3

0−0
2分2敗 −5


Cブロック
チーム名 こざくら 川口 すぎのこ 白鴎 むつみ 勝敗 得失 勝ち点 順位
こざくら
0−0

1−0

0−0

0−0
1勝3分
川口
0−0

0−1
×
0−1
×
0−2
2分2敗 −3
3すぎのこ ×
0−1

0−0

0−0

0−0
3分1敗 −1
4白鴎
0−0

1−0

0−0

0−0
1勝3分
5むつみ
0−0

2−0

0−0

0−0
1勝3分


Dブロック
チーム名 根岸 こども 長坂 ひまわり 小久保 勝敗 得失 勝ち点 順位
1根岸
1−0
×
0−1
×
0−1

1−0
2勝2敗
こどもの城 ×
0−1
×
0−2
×
0−1
×
0−1
4敗 −5
長坂
1−0

2−0

3−0

1−0
4勝 12
4ひまわり
1−0

1−0
×
0−3

0−0
2勝1分1敗
−1
5小久保 ×
0−1

1−0
×
0−1

0−0
1勝1分2敗 -1

 Aブロックは、小中野が強かった。女の子の活躍が素晴らしく、守りから一気に攻撃に移るボール回しは他のチームにはない作戦だったと思う。初参加のみゆき保育園は、地元五戸での大会の後もあって、勢いがあった。体格の大きい子は多くなかったが、福聚に2点をとって勝ったのが2位通過に繋がった。サンフラワーはみゆきに勝ったが福聚に引き分けたのが命取り。チャリティは勝ち星なし。福聚は今年年長が少ないと言うことで、一休み。
 Bブロックは、城下保育が大爆発。常勝(だった)藤覚に勝ち、勢いに乗った。元気がいい左サイドの子が大活躍。得点をとれるチームはやはり強い。予選リーグトップの8得点は素晴らしい。その点誤算だったのは南売市。勝ち星なしの3引き分けでは厳しい。三条と尻内は2敗2分、これでは決勝トーナメントは難しい。
 Cブロックは、むつみ、白鴎、こざくらの3巴の戦いだった。3チームが1勝3分で並び、勝ち点も同じ。得失点とPKの末、むつみと白鴎に凱歌があがった。白鴎は少ない人数で良く頑張ったと思う。川口とすぎのこは今年は一休み。来年に期待したい。
 Dブロックは、長坂がダントツ。緊張のせいか、いつものペースになるの時間がかかったが、長坂のゴールキーパーは一度もボールに触っていない。ほとんどが相手陣内での戦いだったが、点数にはなかなか結びつかなく、緒戦は相手のオウンゴールに救われた。2位通過は、ひまわり。根岸との争いは早々とひまわりが2勝したため、すんなり決着。根岸は久々に2勝したが2敗が命取り。小久保も1勝したが、こどもの城と共に予選敗退。来年に期待したい。

 
17位〜20位 福聚0−1川口 尻内1−0こどもの城 川口(1PK2)尻内 福聚(1PK2)こどもの城
13位〜16位 チャリティ0−1すぎのこ 小久保0−1三条 すぎのこ7PK6三条 チャリティ(1−2)小久保
 9位〜12位 こざくら(2PK3)サンフ 南売市2−0根岸 こざくら(2PK1)南売市 サンフ3−0根岸
順位戦は各ブロックの3,4,5位のチーム同士戦った。チーム力が同じくらいなのでなかなか点数が入らず、PK戦での決着が多かった。秋はこの中からベスト8に進出するチームがありそうだ。秋に向けて頑張って欲しい。参加することに大きな意義はありますが、たまには勝つ喜びを子ども達に味あわせて欲しいと思います。
 
準々決勝 小中野 5−0 白鴎 ひまわり 0 −  城下
むつみ 0(0PK1) 0みゆき 長坂 3−0 藤覚
5〜8位予備戦 白鴎 0−2 ひまわり むつみ 0(1PK2) 0 藤覚
7・8位決定戦 白鴎 1−3 むつみ
5・6位決定戦 ひまわり 1−0 藤覚
準決勝 城下 2−1 小中野 みゆき 0−4 長坂
3位決定戦 小中野 3−0 みゆき
決勝 城下 0−4 長坂
 
 決勝トーナメントに進出するチームは得点力がある。ベスト8以上全12試合のうち、PK戦は2試合しかない。やはりサッカーは点を取り合うゲームなのです。その中でも長坂は、予選ブロックのもやもやを晴らすかのごとく点をとり、圧勝の優勝でした。決勝戦は今年絶好調だった小中野かと思ったが、城下が競り勝って決勝へ。しかし、小中野戦で力を出し尽くし、決勝戦は4失点。秋は手強い相手になりそうです。むつみ、ひまわり、みゆきは力が紙一重。白鴎と藤覚は、来年に期待したい。
優勝
準優勝
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位
16位
17位
18位
19位
20位
長坂
城下
小中野
みゆき
ひまわり
藤覚
むつみ
白鴎
こざくら
南売市
サンフラワー
根岸
すぎのこ
三条
小久保
チャリティ
尻内
川口
こどもの城
福聚
(総評)
 終わってみれば長坂の圧勝。と言われましたが、今年の子たちは、昨年の秋の大会から参加していた子が多く、勝ちたい意識はとても高いものがありました。保育課程のクラス目標も「サッカー大会優勝」ということで、昨年から燃えていたのが勝因だと思う。今年は少子化の影響で年長が11人揃わないチームが出てきた。それでも年中の力を借りて、決勝トーナメントに進出したチームもあり、年長の人数だけではないことが証明された大会でもあった。今年で23回目を迎えた本大会も強いチームは見ていても礼儀正しく、応援もしっかりし、保護者の応援も素晴らしいと思った。チームの特色が色濃く出ていた大会でもあったと思う。保護者の応援が子どもたちに与える影響はとても大きいものがあると思う。この保護者の応援は「子ども達の応援から保育園の応援団」に変わっていく。こども、保護者、保育士のつながりが強いチームを作るのだと思う。これからも保育園全体で子ども達を見守っていきたいものだ。優勝した長坂保育園、準優勝の城下保育園、3位の小中野保育園、4位のみゆき保育園には大きな拍手を贈り、参加したすべての園の子ども達にラブ注入!したいと思います。来年も楽しくサッカーに取り組みましょう。

              記 長坂保育園園長 川口 司